日本CI協会はマクロビオティックの創始者桜沢如一によって創設された日本で最も歴史のあるマクロビオティックの普及団体です。

home クッキングスクール イベントのご案内 書籍紹介 ショップ・レストラン情報 リンク アクセス お問い合せ



■書籍紹介
■トピックス
■日本CI協会本
■桜沢如一の書籍

月刊マクロビオティック
食養生や料理レシピなど最新情報が満載です。

■最新号目次
■ご入会の案内
■図書館
■別冊シリーズ

マクロビオティックWeb

マクロビオティックWeb

マクロビオティック商品の商社オーサワ

マクロビオティック商品の商社オーサワ

リマネットショップ

 

Home月刊マクロビオティック > 抜粋記事〜レシピ

月刊「マクロビオティック」8月号のオススメレシピ

風土レシピ

第8回:惣菜
今月は暦の上では立秋を迎えます。おいしい夏野菜を塩や火を加えた漬物や炒めもの、煮物でいただきましょう。

 

2017年8月号 ゴーヤチャンプルー

ゴーヤチャンプルー

材料(4人分)

ゴーヤ……中1本
島豆腐……1丁
塩……少々
醤油……大さじ1
麦味噌……小さじ1
油……適量

作り方

  1. ゴーヤは薄く切って塩をして、しばらくしたら絞って水気をとる。
  2. 豆腐は大きめのさいの目に切る。
  3. フライパンを熱し、多めの油をひいて豆腐を焼き、一旦取り出す。
  4. ゴーヤを入れて炒め、火が通ったらBを入れる。
  5. 醤油と味噌を合わせ、Cに回し入れて仕上げる。

コメント

  • 島豆腐の代わりに木綿豆腐を使うときは、塩を少々して水切りします。
  • チャンプルーとは、野菜や豆腐などを炒めた沖縄料理のことです。

8月号その他のレシピは・・・

・かいのこ汁
・なすとごぼうの煮物
・三五八漬け

大澤 満花

大澤 満花 / おおさわ みちか

初級、中級コース担当講師。食物アレルギーだった子どもの免疫力を高める食事法を求めて、リマ・クッキングアカデミー(現リマ・クッキングスクール)の門を叩く。修了後に助手として経験を積む一方、事務局スタッフとして教室運営にも関わる。自宅、カフェ、自然食料品店などで講座を開催し、現在に至る。料理は自身にとって愛情表現の一つであり欠かせないもの。桜沢先生の「ノンクレド」が座右の銘。体験に基づいた解釈と明るく楽しい講座の雰囲気づくりを心がけている。

 

冷たいものを食べ続けると胃腸が疲れてきます。できるだけ消化に負担のないよう、デンプンを糖化させない炒り玄米でカラダを温め、酵素をたっぷり摂って残暑を乗り切りましょう。今月は消化によく、糖質オフにもなる炒り玄米を使ったレシピをお伝えします。

 

2017年8月号 季節のフルーツタルト

季節のフルーツタルト

材料(タルト型1台分)

タルト生地
炒り玄米・オートミール……各100cc
アーモンドプードル……50cc
(弱火で香ばしい香りがするまで炒る)
塩(できれば岩塩)……ふたつまみ
デーツ……約35g(4〜5粒) 水……100cc

ベジカスタードクリーム
A
豆乳……200cc 玄米粉……大さじ2
メープルシロップ……大さじ1
バニラビーンズ……1/4本

葛粉……大さじ1(同量の水に溶いておく)
塩(できれば岩塩)……ひとつまみ

季節のフルーツ……お好みの量

作り方

  1. [タルト生地をつくる]炒り玄米とオートミールをそれぞれミキサーで粉にする。
  2. @とアーモンドプードルと塩をボウルに入れ、混ぜ合わせる。
  3. デーツと水をミキサーでペースト状にする。
  4. AとBを合わせ、生地がまとまったらタルト台に敷き詰めて冷蔵庫で冷やす。
  5. [ベジカスタードクリームをつくる]Aを鍋に入れ、沸騰させないように泡だて器で混ぜながら中火で煮る。
  6. 鍋からバニラビーンズを取り出し、粒をスプーンですくい取って水溶き葛粉を加え、とろみが出たら火を止めて塩を加える。
  7. 粗熱が取れたらタルト生地にそそぎ、冷蔵庫で冷やす。
  8. お好みのフルーツにレモン汁や水に溶かしたクエン酸(分量外)を振りかける(クエン酸を添加すると変色しない)。
  9. Fにフルーツをのせる。

甘みを上手に摂取するには

砂糖を摂取すると体内のミネラルが失われ、酸化を促進させてカラダに負担がかかります。罪悪感なく甘みを感じながらおいしくいただくポイントをまとめました。

● 精製されていないものを食べる
ミネラルや食物繊維が豊富な精製されていない甘味料や穀物を摂る(お菓子やジュースに含まれる砂糖は避ける)。

● ビタミンCを一緒に摂取する
酸化を中和するビタミンCが豊富な柿の葉茶やレモン水(レモンティなど)を食前に飲む。

● 桑の葉茶を飲む
昔から「お蚕さんの食べ物」として身近な桑の葉は、糖血糖値の上昇を抑え、インスリンの分泌を促すデオキシノジリマイシン(DNJ)という成分が豊富。お茶以外にも、おやつやパン作りに取り入れるとよいでしょう。

● ミネラル豊富な塩を舐める
食前と食後にミネラル豊富な天日海塩や岩塩を一舐めすると、食後のイライラやハイテンションが和らぎます。

その他、植物性タンパク質(豆乳やナッツ)を組み合わせて糖質をオフにするほか、酸化還元をしてくれる黒岩塩を調味料として用いたり、水に溶かして飲むとよいでしょう。

8月号その他のレシピは・・・
・枝豆と白味噌の冷製ポタージュ

安達 洋子

安達 洋子 / あだち ひろこ

リマ・クッキングスクール師範科修了。試作会で上級コースおよび師範科で優秀賞受賞。“よろこぶカラダ”をモットーに食育活動中。12歳から料理に目覚め、料理歴24年。娘の妊娠を機に夫からマクロビオティックを薦められ、体質改善を実施。自己治癒力を高めるための料理を心がけ、アレルギー対応おやつを通販で販売。料理離れが進む中、忙しい人がかんたんにおいしくつくれるレシピを一人でも多くの方々に伝えたく活動中。