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『月刊マクロビオティック』2月号おすすめ記事

リマ・クッキングスクール 2017年

第139回 秋期試作会 講評&師範科優秀賞の紹介

 

講評

尾形 妃樺怜(初級主任講師)

今日もごちそうさまでした。おいしくいただきました。今回、一番感じたことは、「表面的にお料理をしているな」ということです。「本質は何か?」それを掴んでお料理をするとおいしく仕上がります。物の本質を見ないで、時間とかやり方ばかりを気にしてはいないでしょうか。

昔の話ですが、私が里真先生から習ったお料理を家で作っても、子どもが食べてくれないことが結構ありました。子どもが食べてくれないということは、本質を掴んでいない、子どもの体に合っていないからなのです。マクロビオティックは感覚が大切で、時間ややり方等の頭が先にきて、心が後ではいけません。そのときの体調を見てお料理をすることが大切です。

 

桜井 三恵子(中級主任講師)

初級・中級コースの作品をゆっくり味見させていただきました。料理は匂いを嗅いだり、味見したり、五感で感じることが大切です。

今回の料理は、五感を使った料理をしていないのかな? という印象です。例えば玄米ごはんは、炊きあがり時間が何分ということだけに、囚われていなかったか? ずっと弱火にしていて、最後に火を強めての30分なのか? それとも、だんだん火を強くしていっての30分なのか? 同じ時間でも前者と後者では、まったく違う仕上がりになります。

人参の蒸し煮では、人参の陰性さが抜けて甘みが出ていればOKです。ひじき蓮根・ひじきこんにゃくでは、醤油を一気に入れてしまうと、引き締まってしまい、味が中に入っていかなくなってしまいます。冷めた時に、ざらつきがなく甘みが出るのが良くできたときです。これからも五感を使って料理をしてください。

 

川内 翔保子(上級主任講師)

上級の作品はバラエティに富んでいて、偏りが少なく楽しい作品でした。料理の仕方は、尾形先生と桜井先生が
指摘した通りで、「講師のみなさんは同じ想いでクラスを担当している」と嬉しく思いました。

料理は、頭で考えるのではなく感覚を使うことが大切です。感覚を使うと上手にできるし、おいしく仕上がります。ポイントを掴んで、上手に身につけることが大切です。何も見なくても体調に合わせて作れるようになってください。玄米ごはんがおいしく炊けていたら、まずはOK。あとは味噌汁があれば十分です。

 

小林 薫音満(師範科主任講師)

師範科のみなさんの作品はパーティーにピッタリの料理でした。今回の試作会で感じたことは、全体的に味が薄いということです。味が薄いと動きがのんびりしてしまうので、忙しくなると体が持たなくなってしまいます。免疫力も下がり、家族の健康も心配になってしまいます。塩気の大切さをよく考え、健康的に上手に塩を活かしていって欲しいと思います。

 

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