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Home月刊マクロビオティック > 抜粋記事〜レシピ

月刊「マクロビオティック」2月号のオススメレシピ

風土レシピ

伝統的な日常食での汁ものは具だくさんでおかずにもなり、中には主食になるものもあります。今月は寒い時期にぴったりの、ココロもカラダも温まる汁ものをご紹介します。

 

2017年2月号 お事汁(六質汁)

御事始め(1月8日、2月8日)や御事納め(12月8日)に 作る郷土汁です。

お事汁(六質汁)

材料(3〜4人分)

小豆……大さじ2
(水煮の場合は1カップ弱)
里芋……2個
大根……5cm
にんじん……1/2本
ごぼう……1本
こんにゃく……1/2丁
だし汁……3カップ
味噌……大さじ4
小ねぎ……適宜

作り方

  1. 里芋は皮を剥き、塩で揉んで水で洗いをして2cmの輪切りにする。
  2. 大根は1cmの半月切り、にんじんは5mmの半月切り、ごぼうは乱切りにする。
  3. こんにゃくは塩で揉み洗いしてから湯がき、手で一口大にちぎる。
  4. 鍋に数滴の油を入れて熱し、里芋、大根、にんじん、ごぼう、こんにゃくを炒める。だし汁、小豆を入れたら蓋をして強火にかける。沸騰したら弱めの中火でコトコトと30〜40分、小豆が柔らかくなるまで煮る。
  5. 具材が煮えたら味噌を溶き入れ、小ねぎを添えていただく。

ワンポイント

  • 新物ではない小豆のときは一晩水に浸けておくとよいでしょう。水煮を使うと便利です。

2月号その他のレシピは・・・

・こづゆ
・おっきりこみ
・すいとん

大澤 満花

大澤 満花 / おおさわ みちか

初級、中級コース担当講師。食物アレルギーだった子どもの免疫力を高める食事法を求めて、リマ・クッキングアカデミー(現リマ・クッキングスクール)の門を叩く。修了後に助手として経験を積む一方、事務局スタッフとして教室運営にも関わる。自宅、カフェ、自然食料品店などで講座を開催し、現在に至る。料理は自身にとって愛情表現の一つであり欠かせないもの。桜沢先生の「ノンクレド」が座右の銘。体験に基づいた解釈と明るく楽しい講座の雰囲気づくりを心がけている。

 

節分、立春、そして日本の伝統ある行事「桃の節句」を迎える2月と3月。小豆のお粥で冬に駆使した「腎臓」を労わり、愉しい春をお過ごしください。春を思わせる色合いに仕上げたスコーンは、もちろん小麦粉・砂糖・膨張剤不使用でミネラルたっぷりです。

 

2017年2月号 炒り玄米と炒り小豆のお粥

炒り玄米と炒り小豆のお粥

材料(作りやすい分量180〜200cc)

玄米……一合(180cc)
小豆……35g(大さじ2)

A
天日塩……小さじ1/2
水……1000cc

作り方

  1. 玄米をおがみ洗いし、水切りする。
  2. フライパンを熱し、玄米を入れて木ベラで水分がなくなるまで混ぜる。
  3. パチパチと音が出始めたら、キツネ色になるまで炒る。
  4. ザルまたはバットにあげて粗熱をとる。
  5. 小豆も玄米のようにして、10分炒る。
  6. 圧力鍋にCとD、Aを入れ、中弱火で30分間煮る。
  7. お好みで梅干やごま塩と一緒にいただく。

新月・満月に小豆粥を食べて腎臓を労わろう

心配ごとが頭をよぎったり、不安を感じやすい場合は腎臓がお疲れです。また、冬が苦手、春の環境の変化についていくことにとても神経を使う場合なども同様です。陰陽五行では、腎臓は冬の臓器であり、この時季に季節外れの食材や動物性のたんぱく質をたくさん食べると、疲れが溜まりやすくなります。正月明けに七草粥をいただくのは年末年始の多飲多食で駆使した臓器や腑をトリートメントし、余分に溜まった栄養素を解毒するため。そこでリセットできていれば清々しく春を迎えられるのですが、アレルギーによる鼻炎や五月病で春が憂鬱になる人がたくさんいます。それは、解毒ができてないことが原因のひとつになっているためです。リセット方法として、腎臓に形がそっくりな小豆を満月と新月に食します。満月と新月はカラダが敏感になっているため、このタイミングで食すと吸収しやすく、回復が早いです。また、一度炒ってからお粥にすると消化しやすく、カラダに負担がかからず、手足や子宮が温まります。毎月訪れる満月と新月の日は小豆粥で腎臓を労り、不安や心配性から解放されちゃいましょう! ※満月:2017年2月11日 新月:2017年2月26日

2月号その他のレシピは・・・

・三色スコーン

安達 洋子

安達 洋子 / あだち ひろこ

リマ・クッキングスクール師範科修了。試作会で上級コースおよび師範科で優秀賞受賞。“よろこぶカラダ”をモットーに食育活動中。12歳から料理に目覚め、料理歴24年。娘の妊娠を機に夫からマクロビオティックを薦められ、体質改善を実施。自己治癒力を高めるための料理を心がけ、アレルギー対応おやつを通販で販売。料理離れが進む中、忙しい人がかんたんにおいしくつくれるレシピを一人でも多くの方々に伝えたく活動中。

 

過去の掲載記事一覧
2017年1月号 舞茸の土手鍋/ココアとキャロブのケーキ
2016年12月号 山芋落し揚げ/米粉のクリスマスリースケーキ
2016年11月号 ほうとう/りんご入り米粉パン
2016年10月号 グルテンボールの串焼き/かぼちゃのしっとりケーキ
2016年9月号 陣笠揚げ/ 米粉の栗マフィン
2016年8月号 きゅうりのサンドイッチ/すいかとトマトの食べるスープ
2016年7月号 スパゲッティベジミートソース/バナナのレアチーズケーキ風
2016年6月号 おからのコロッケ/ドライトマトのミニブレッド
2016年5月号 筍と昆布の煮物/黒ごまとバナナのマフィン
2016年4月号 オニオンの丸揚げ/いちごの玄米タルト
2016年3月号 残り野菜と油揚げのバルサミコ酢和え/ フリアン
2016年2月号 小松菜と厚揚げの煮びたし/くるみのチョコまんじゅう
2016年1月号 蓮根のロールキャベツ/ゆずのソルベ